はじめまして、イラストレーターのはれです!
こちらの記事では
1ヶ月健診を終えてからの小児科の選び方
についてご紹介いたします!
近くの小児科にしよう!
子どもが発熱や嘔吐などした場合、とても焦ってしまうものです。
病院までの距離が遠いと、体調が悪い子どもにとって負担になり機嫌も最悪です。
できる限り家から近い方が、親も子もストレスが少なく通うことができます。
離乳食を始めてアレルギーが出た時とても慌てました!
車で5分の距離にある小児科だったので、少しだけ心に余裕を持つことができました。
休日在宅医を担当している病院にしよう!
時には土曜日や日曜日に体調を崩すこともあります。
基本的に病院は日曜日はお休みです。
土曜日は午前中まで、もしくは1日している病院もあります。
休日在宅医をしている病院をかかりつけにしておけば、子どもの情報があるのでスムーズに受診ができます。
初診の場合、病院に情報がないため問診などに時間がかかることもあります。
土曜日していて尚且つ休日在宅医をしている病院を選ぶとママたちも安心です!
私の息子の場合も必ずと言っていい程
土曜の夜から日曜にかけて体調を崩すことが多いので、
休日在宅医をしている病院をかかりつけにしています。
2〜3箇所くらいは押さえておこう!
これは意外に大切な内容です。
かかりつけを2〜3箇所抑えようと言っているわけではありません。
かかりつけの病院が臨時休業した場合や
健診、予防接種で受診を受け入れていない時間帯に受診したいことが出てくることもあります。
そのため、かかりつけ以外に2箇所ほど候補を決めておくといざという時に助かります。
息子の場合にも発熱外来の予約が埋まっていて、
その日の受診ができないことがありました。
候補の病院を決めていたので、気持ちにに余裕が持てました。
夜間救急病院を確認しておこう!
夜に嘔吐した、機嫌が悪くどこか体調が悪そうなど翌朝まで待つことが心配な状況になることもあります。
夜間の緊急時に備えて、事前に夜間救急対応してくれる病院を確認しておくと安心です。
私が住んでいる地域は田舎のため、夜間救急病院が自宅から1時間超かかります。
1度夜間に発熱や頻回な嘔吐をしたことがあり、
活気もなかったため心配で1時間ほどかけて連れて行ったこともありました。
事前に調べていたのですぐに病院へ電話し、受診までの流れがスムーズでした。
因みに…#8000は全く電話に繋がらなかったので、病院に直接相談の電話をした方が早いなと思いました。
予防接種のスケジュールについて
生後2ヶ月を過ぎたら予防接種の予約をして予防接種のスケジュール管理が始まります。
同時に受けられるものもあり、どう予定を組んでいったら良いのか不安に感じるママたちもいると思います。
私もスケジュール管理ってどうするの?!と漠然とした不安を抱えていました。
生後2ヶ月過ぎたら小児科で予防接種の予約を入れるだけで、あとは病院側がスケジュール管理してくれますのでご安心を!
おわりに
いかがだったでしょうか?
子どもが体調を崩すと本当に焦って思考停止します!
産婦人科を卒業してから子どもが体調を崩してもすぐに対応できるように、環境を整えておくと心強いですね!
それでは、素敵な子育てライフを♪
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